【ドバイ観光】ドバイモールのキャメルカンパニーの場所について
【ITスキル】作業効率上昇します。ちょっとした操作に便利なショートカット4つ(エクセル編)
- はじめに
- 注意点
- 「Ctrl+S」(Command+S):上書き保存
- 「Ctrl+Y」(Command+Y):直前の操作の繰り返し
- 「Tab+Ctrl」:エクセルファイルの切り替え
- 「F2」:セルを編集できる状態にする
- まとめ
はじめに
表計算ソフト「エクセル」を使用する上で便利なショートカットをご紹介します。もしご存知でなければ作業効率アップ間違いなしです。
またエクセルに限らず全般的に使えるものについては以下の記事にまとめております。合わせてご覧下さいませ。
注意点
ブラウザ毎、またOS毎(Windows/Mac)で対応しているものとそうでないものがあります。
一応今回紹介させていただくものは、どのブラウザやOSでも使えるものだと思いますが、使えないければご指摘ください。
なお、Macでのショートカットについてはカッコ内に表記してあります。
「Ctrl+S」(Command+S):上書き保存
編集中のExcelファイルを一度保存したいときに使えます。
このショートカットを入力しても、一見画面上に変化が無いように見える場合がありますが、エクセル下部に「保存中」というような表示がでるので、不安でしたらそちらをご確認ください。(ファイルサイズが小さければ一瞬で終わるため、表示が見れない場合もあります)
最近のエクセルでは、編集内容を自動的に保存してくれる機能がついていたりしますが、任意のタイミングで保存したいのであれば、ご自身で小まめに保存されることをおすすめします。
「Ctrl+Y」(Command+Y):直前の操作の繰り返し
F4でも可。
基本編で編集内容を変更前に元に戻すショートカットキーをご紹介しましたが、こちらは逆に戻す前の状態に復元させるショートカットキーです。
「入力ミスをしたけど、最初まで戻りたくない!」という時に使いましょう。
「Tab+Ctrl」:エクセルファイルの切り替え
開いている複数のエクセルファイルを即座に切り替えできます。異なるファイルの比較に便利です。一度使い始めるとクセになりますね。
「F2」:セルを編集できる状態にする
セルに文字を入力する時、いちいちそのセルをダブルクリックしたりしていませんか?F2を押せば即座にセルを編集可能な状態にできます。
まとめ
コピー&ペーストのみならず様々なショートカットがエクセルには用意されております。みなさまのスピードアップにつながれば何よりです。
【雑記】6万アクセス突破していました。
6万アクセス突破していました。
みなさまご来訪いただきありがとうございます。
毎日100PVほどあるのは本当に感動しています。
更新頑張ります。
【レビュー】『狩歌』
はじめに
『狩歌』はゲームサークルXaquinelより2016年春に発売された作品です。日本古来の遊び「狩歌」に音楽という要素を追加した作品です
- 出版社/メーカー: Xaquinel
- メディア: おもちゃ&ホビー
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狩歌 取り扱い店舗 – xaquinel – Medium
ゲーム内容
プレイ時間:15〜30分程度(目安)
プレイ人数:2〜8人
プレイヤーが選択した音楽の歌詞に出てきた単語と同じ単語が描いてあるカードをフィールドからとっていき、その枚数を競います。
札には「恋」「夕焼け」といったような”J-POPによくあるフレーズ”が書かれており、それが流れた段階で取ることができます。プレイ後、各プレイヤーが獲得した札記載のポイントを合計し、その中で一番高いポイントを獲得したプレイヤーが勝利となります。
レビュー
良かった点
「あるあるネタ」をカルタに落とし込んだオリジナリティ
ありふれたフレーズばかりとよくネタにされてきたJ-POPの歌詞をカルタと組み合わせることで見事にゲーム化したのは発想の勝利と言えます。
説明段階で「面白そう!」と感じるゲームってすごいですね。ルールも明快で、どんな状況でもプレイできます。
選曲の楽しさ
プレイヤーがJ好きに選曲できるため、そのプレイヤーの好みによってゲーム展開が大きく左右されます。
J-POP、特に恋愛ソングをかけると非常に白熱しますし、洋楽をかけると、「へえこの人はこういう曲が好きなんだな」なんてそのプレイヤーの新たな趣味を見出せます(英語が書いてあるカードは無いのでゲームは進みません)。
このゲームは、なんといってもその曲の歌詞を知っている人が強いので、勝ちたければ自分がよく聴く曲をかければ一発です。それも戦略ですね。
豊富な歌詞
一セットに100種類の単語が書かれた札が入っているため、随時入れ替えていくことでプレイの新鮮味を保つことができます。
この点は取る札が固定されているかるたとは異なる点ですね。
気になった点
スコア算出が大味
スコアは基本的に、「取った札ポイントの合計」と特定条件でのボーナスで産出されます。しかし、BGMやその場にある札に依存するルール上、公平にスコアを競い合うのは難しい気がします。
まとめ
日本古来のゲームかるたを現代風にうまくアレンジした点が見事。
まさに「こういうゲームがしたかった!」と思わせてくれるカードゲームです。
少人数でも多人数でも盛り上がることができる作品です。
- 出版社/メーカー: Xaquinel
- メディア: おもちゃ&ホビー
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【雑記】2018年新年ご挨拶
2018年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
更新が滞っており申し訳ありません。
更新頑張ります。
【ノウハウ】どう違うの?ニンテンドーアカウントとニンテンドーネットワークIDの違いのご説明
はじめに
任天堂が提供するユーザー向けアカウントサービスとして、ニンテンドーアカウントとニンテンドーネットワークIDの2つがあります。名前が類似しており混同しがちですが、この2つにどのような違いがあるのかをご説明します。
ニンテンドーアカウントとは
ニンテンドーアカウントとは、ニンテンドースイッチやスマートフォンアプリ(『スーパーマリオラン』)、PCサイト「マイニンテンドー」等で使用するアカウントサービスです。
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
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後述するニンテンドーネットワークIDと比較してもより広範な範囲でき、任天堂が提供するサービスを幅広く利用できます。
ニンテンドーネットワークIDとは
ニンテンドーネットワークIDとは、ニンテンドー3DSとWii Uにて使用するアカウントサービスです。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2014/10/11
- メディア: Video Game
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ニンテンドーアカウントよりも先に始まったサービスでありニンテンドーeショップやMiiverse等の利用のために必要でした。しかし、現在では同様の目的としてニンテンドーアカウントが機能しており、今から登録するメリットはほとんど無いです。
互換性
この二つのアカウントはリンクさせることができ、ニンテンドーアカウントが必要なログイン画面ではニンテンドーネットワークIDでも代用できます。
【ノウハウ】買う前に知っておきたい!ニンテンドースイッチでは”できないこと”
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
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はじめに
ニンテンドースイッチは任天堂より、2017年3月3日に発売された新型ゲーム機です。任天堂の人気作が独占で発売されている影響で現在品薄となっています。この記事では購入を考えている方に、ニンテンドースイッチにてどのようなことができるのかについてお伝えしたいと思います。
注意点
この記事は決してニンテンドースイッチのネガキャンを目的としたものではありません。書いてあることが良いことばかりではありませんが、これは購入を検討されている方への検討材料の一助になればと記載しております。実際私はスイッチを買って本当に良かったと思っています。
できないこと
バーチャルコンソール(VC)のプレイ
Wii Uやニンテンドー3DSでプレイできたバーチャルコンソールはスイッチでは未配信です。そのため、仮にバーチャルコンソールのゲームを購入済みであってもスイッチではプレイができません。ちなみにPS4でもPSのゲームが楽しめるゲームアーカイブスは未配信です。
3Dモードでのプレイ
スイッチは3D非対応です。そのため、ニンテンドー3DSのように画面を3Dにしてプレイすることはできません。
カメラの使用
スイッチにはカメラがついていません。そのため、写真や動画の撮影はできません。
おわりに
私もこの記事を書くまで、ニンテンドースイッチにカメラがついていないことに気づいていませんでした。3DSの後継機という位置付けなのかと思ってましたが、こうしてみると上手く差別化が計られてることがわかりますね。とにかくゲーム機に特化したハードなので、良くも悪くもそれ以外の機能はあまり期待しないほうが良いのかなって感じです。
【レビュー】『いかちゃん』
はじめに
『いかちゃん』はピッキーより2016年11月にニンテンドー3DSで配信開始されたアクションゲームです。同名のPCフリーソフトの移植であり、製作した開発室Pixelはのちにインディーズの傑作である『洞窟物語』を生み出しました。
ちなみに私は同じ作者の『洞窟物語』はプレイ済みです。
ゲーム内容
プレイヤーは「いか」となって深海を探検し、様々な問題を解決して行きます。
操作するキャラは記憶を失っており、様々なキャラクターと交流することで徐々に自分の立場や状況を理解していきます。戦闘や成長要素も一応ありますが、非常に簡易的なものです。
プレイ時間は1時間程度と、大変短いです。
レビュー
良かった点
シナリオ
記憶を失った主人公が徐々に自分の使命を思い出していくという大筋は既視感があるものですが、そこは製作者である??氏の独自のアレンジが加えられており、ありがち感はあまり感じません。
どこか投げやりなキャラクター
どのキャラも個性があるため、会話が面白いです。残念ながら内容は明るくないですが、どれも状況に沿ったものなので世界観の解釈につながります。
いかっぽい操作性
プレイヤーはいかであるため、水中をホバリングしながら移動します。正直なところ思った通りに移動できないためストレスが溜まることもありますが、主人公の特性を考えると忠実な再現と考えられそうです。
【レビュー】『レイトン教授と超文明Aの遺産』
はじめに
『レイトン教授と超文明Aの遺産』はレベルファイブより2013年?月にニンテンドー3DSで発売されたアドベンチャーゲームです。『レイトン教授』シリーズ第6作目にあたり、超文明の謎を解き明かすべくレイトン教授が世界中を旅します。
ちなみに私は『レイトン教授』シリーズは過去の本編をすべてプレイ済みです。
ゲーム内容
謎解きパズルを多数収録した推理アドベンチャーです。
レイトン教授とその仲間たちが古代文明の謎を解くべく世界中を飛び回ります。
収録されているナゾは570問と過去最大であり、またシリーズ恒例の寄り道要素としてファッションコーディネートなどのパズルも用意されています。また
ゲーム開始時には毎回「前回までにあらすじ」を表示してくれたり、作中の未解決の課題を「深まるナゾ」として記録、随時更新してくれたりとユーザーがプレイしやすい配慮が随所に織り込まれています。ここらへんは過去のシリーズ作の長所をそのまま受け継いでいますね。
レビュー
良かった点
よく動くグラフィック
3D化されたキャラクターの動きも良いですが、特に背景の作り込みが素晴らしいです。例えば動物をタッチすることで移動したり、パンをタッチすることで齧られて減っていったりとついついタッチしたくなります。
豊富なミニゲームと収集要素
『レイトン教授』シリーズでおなじみの収集要素は本作でも健在です。シナリオを進めることで、道中のナゾのみならず、女性キャラクターの要望に応えるファッションコーディネートや庭に花を咲かせるパズルを楽しむことができます。
世界を飛び回るスケールの大きさ
過去作と比較してもスケールが大きく、途中で重要なキーアイテムを求めて世界中を飛び回るパートでは、奇妙な儀式のある部族の村へ行ったり、開放的なビーチ沿いの街に行ったりと舞台が多彩で、まるで本当に旅行しているかのような感覚になります。『キングダムハーツ』のワールドみたいな形式ですね。それぞれの場所で発生しているナゾの真相を解決していくわけですが、その真相もワンパターンじゃなかったのが良かったですね。
気になった点
「ナゾ」の問題文がわかりづらい
過去作でもあった問題点ではありましたが、それと比較しても本作はナゾの問題文が長い上に複雑で、一度読んだだけでは内容が把握できない謎が多いです。問題文が謎って感じですね。操作説明はナゾごとに用意されているので、操作自体に困ることはありません。
シナリオ上の「ナゾ」がパズルばかり
過去作で収録されているナゾは論理問題であったり計算問題であったりとバリエーション豊かでしたが、本作ではパズルの割合が高く、少々バランスが悪いです。特にシナリオの進行上で解かなければいけない謎がほとんどパズルであり、「またパズルか」というようにマンネリを感じます。
まとめ
『レイトン教授』第二シリーズ最終作として、かつてないスケールと過去最大のボリュームが楽しめます。ただし、精査しきれていないせいか、肝心のナゾがパズルばかりだったり、問題文がわかりにくかったりはしますが、それでもこれまでのシリーズファンや、初プレイの方であっても楽しめる作品だと思います。
レビュー:70点
- 出版社/メーカー: レベルファイブ
- 発売日: 2013/02/28
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【ノウハウ】3DSでもプレイ可能!ニンテンドーDSでオススメのゲーム6本
- はじめに
- 『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』(任天堂 2007年)
- 『ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人』(スクウェア・エニックス 2009年)
- 『レイトン教授と不思議な町』(レベルファイブ 2007年)
- 『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』(バンダイナムコゲームス 2009年)
- 『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』(任天堂 2007年)
- 『メテオス』(バンダイ 2005年)
- まとめ
はじめに
2004年に発売され、大ヒットしたニンテンドーDS。そのDSソフトのほとんどは後方互換のあるニンテンドー3DSでもプレイできます。最近はDSソフトの値崩れが激しいので、DSの良作の数々を安価で購入できたりします。
そこで、私がプレイした中から、ニンテンドー3DSでもプレイできるニンテンドーDSのオススメのゲームを6本選んでみました。随時更新していく所存です。
『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』(任天堂 2007年)
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2007/06/23
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ニンテンドーDSで展開された、『ゼルダの伝説』シリーズ第1作です。トゥーンリンクが船に乗って、謎が秘められた島々を回るアクションアドベンチャーです。
ニンテンドーDSのタッチパネルを活用することで、『ゼルダの伝説』シリーズのメインとも言える謎解きの幅が広がりました。また船に乗って移動することで、新たな島々を開拓していくというストーリーもワクワクします。単体として綺麗にまとまっており、難易度もそこまで高くないので、どなたにでもお勧めできるかと思います。続編として『ゼルダの伝説 大地の汽笛』くらい?)
『ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人』(スクウェア・エニックス 2009年)
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2009/07/11
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『ドラゴンクエスト』シリーズ本編第9作です。携帯ゲーム機で初めて発売された『ドラクエ』本編であり、すれちがい通信や着せ替え機能などハードに合わせたシステムが導入されています。
旅のサポートキャラクターがギャルだったりクリア時間に比してシナリオが薄かったりと、『ドラクエ』本編らしからぬ要素が賛否を呼びましたが、RPGとしてみれば十分に遊べる作品です。『ドラクエ10』というMMORPGは発売されていますが、そのプロトタイプとしてプレイしてみると、より楽しめるかもしれません。
『レイトン教授と不思議な町』(レベルファイブ 2007年)
- 出版社/メーカー: レベルファイブ
- 発売日: 2007/02/15
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- 出版社/メーカー: レベルファイブ
- 発売日: 2008/10/23
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『レイトン教授』シリーズ本編第1作です。脳トレブームの真っ只中に、パズルを推したゲーム内容や人気俳優/女優を声優として起用、高品質なアニメーションなどレベルファイブの日野社長のマーケティング力がこれでもかというくらい発揮された作品です。
推理アドベンチャーに発売当時ブームであった謎解きパズルを追加することで、プレイがより刺激あるものになりました。また謎解きパズル自体もよく練られたものであり、数はそこまで多くは無いにしろ「捻りがない」ような解きごたえの無い謎は少ないです。またシナリオもツッコミどころはあれど意外性はあり、クリア時の満足度は高いです
『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』(バンダイナムコゲームス 2009年)
ゲームセンターCX 有野の挑戦状2(通常版:初回封入「有野特命プロジェクト課長名刺」同梱)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2009/02/26
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テレビ番組『ゲームセンターCX』のゲーム派生作『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』シリーズ第2作目です。ゲーム芸人有野課長の幼少期にタイムスリップして、どこかでみたことがあるようなレトロゲームのパロディを時系列に沿ってプレイしていきます。
レトロゲームの作り込みが素晴らしいです。どのゲームもいくつかのファミコンやスーパーファミコン時代の作品をミックスさせたような見覚えのある作品ですが、それに本ゲームならではの独自要素を追加することで単体でも十分に遊びごたえのある作品に仕上げています。
さらに裏技やゲーム開発者のインタビューが載っているゲーム雑誌だったり、ゲームセンターがあったりと1980年代のゲーム史を追体験できるゲームとなっています。
『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』(任天堂 2007年)
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2007/05/17
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『押忍!闘え!応援団』シリーズ本編第2作です。プレイヤーは応援団として、町の悩める人々を”応援”して助けていきます。
タッチパネルに表示されるノーツをタッチしていくという、スマートデバイス向けのリズムゲームの先駆けのような作品です。今からみると、リズムゲームのシステムとしてはそう新しいものではありませんが、それでもヒットしたJ-POPをリズムゲームとしてプレイできたり、濃い応援団の面々による熱いシナリオは他のリズムゲームにはない独自性があります。
『メテオス』(バンダイ 2005年)
- 出版社/メーカー: バンダイ
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- 出版社/メーカー: ディズニー・インタラクティブ・スタジオ
- 発売日: 2007/04/26
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『星のカービィ』シリーズで有名な桜井政博さんがゲームデザインを担当したパズルゲームです。自分の惑星に積み上がっていく隕石「メテオ」を排除すべく、同種のメテオをそろえ続けて打ち上げ、惑星の滅亡を阻止します。
下画面のタッチ画面でブロックを入れ替え、上画面に発射していくというシステムは惑星間の争いというテーマにも合っていますし、ニンテンドーDSのデバイスをうまく活かしているなぁとただ感心するばかりです。他のデバイスだとここまでの親和性は体験できないんじゃないでしょうか。中古であればワンコインで買えますので、新しいパズルゲームをプレイしたい方にオススメです。
まとめ
ニンテンドーDSの名作はたくさんあるので、ここにあげた作品のみならずぜひプレイしてみてください。私自身、こうして過去にプレイしてみたゲームを振り返ることができ楽しかったです。思い出し次第追加していきたいですね。